質問

父が亡くなり,自宅を整理していたところ多数の請求書などが見つかり,多額の借金があることが判明しました。しかし,いろいろなところから借金をしていたようで,さらに調べる必要があります。
相続放棄は3か月以内にしなければならないと聞いたのですが,間に合いそうにありません。何とかならないでしょうか。
 

回答

家庭裁判所に対して熟慮期間伸長の申出を請求しましょう。
 

ご指摘の通り,たしかに相続放棄は相続が開始したことを知った時から3か月以内にしなければなりません。

この3か月の期間を「熟慮期間」というのですが,この間に財産の調査が完了するでしょう,ということが想定されています。

もっとも,質問の方の場合のように,財産の調査に時間がかかる場合もあり得ます。

この場合,被相続人の最後の住所地の家庭裁判所に対して,熟慮期間を延ばすよう申立てることができ,認められるとさらに3か月の延長が認められます。
 
新潟市で弁護士に相続相談のご予約-025-288-0170
 

Contents menu


事務所概要
アクセスはこちら
〒950-0954
新潟県新潟市中央区美咲町1丁目
8番15号
アクセスマップ
弁護士法人宮本総合法律税務事務所
(旧:宮本総合法律税務事務所)
  • 〒950-0954
  • 新潟県新潟市中央区美咲町1丁目8番15号
  • 電話 025-288-0170
  • FAX 025-288-0172
Copyright (C) Misaki SOGO law & tax office All Rights Reserved.