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相続税の申告期限はいつから計算するの?

質 問

相続税の申告は10カ月以内に行わなければならないということを知りました。この申告期限は、いつから計算して10カ月以内なのでしょうか。

回 答

「被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内」とされています。
例えば、令和年1月5日に亡くなり、その日に亡くなったことを知ったのであれば、令和年11月5日が申告期限です。

「死亡した日」ではなく「死亡したことを知った日」なんですね。もし、亡くなった人とは離れたところに住んでいて、亡くなったことを知ったのが3日後だった場合は、その3日後を基準とするということですよね。
相談者
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美咲総合法律税務事務所
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そのとおりです。しかし、「知った日」を実際の申告をするために基準にすると、いつ知ったのかを証明することが難しい場合があります。申告期限を過ぎてしまうと「無申告加算課税」というものが課されてしまいます。これは、自主的に申告をした場合でも税金総額の5%を追加して支払う必要があります。
美咲総合法律税務事務所
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このような事態は避けなければなりませんので、念のため、亡くなった日を基準として行動されることをおすすめします。

わかりました。
もし申告期限の最終日、たとえば先ほどの例であれば11月5日が土日祝日だった場合、税務署はあいていませんよね?そういう場合はどうすればいいですか?
相談者
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美咲総合法律税務事務所
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期限が土曜日、日曜日、祝日等の場合は、その日の翌日が期限になります。

 

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