HOME > Articles by: 小林 塁

遺産分割協議ー遺産内容を相手方に丁寧に説明し納得してもらい、早期に解決できた事例

分野:遺産分割 依頼者: 50代 被相続人の子ども複数名 トラブル相手:被相続人の孫2名 遺産の種類:預金、不動産(自宅の土地建物) 遺産額:約2000万円 エリア:新潟市内 事案の概要 当方の依頼者のうちの1名が、被相続人の生前に同居していました。 今回相手方となる孫たちは遺産の内容については特に把握していませんでした。 被相続人の死後、当方の依頼者から相手方に対し、遺産の 続きを読む

2021年2月 お客様の声(相談した方)

ご相談されたお客様から温かいお言葉をいただきましたので、ご紹介させて頂きます。 1.当事務所に対するご感想について (1)事務員の対応について(相談予約時の電話対応、ご案内時の対応など) ■非常に良かった □良かった □普通 □不満 □大変不満 (2)事務所の印象について(雰囲気、ドリンクサービス、相談室の室温など) □非常に良かった ■良かった □普通 □不満 □大 続きを読む

寄与分が認められる類型

質 問 寄与分が認められる類型としてはどのようなものがありますか。 回 答 寄与分が認められる類型としては、①被相続人の事業にしていた場合(家業従事型)、②被相続人に財産を給付していた場合(財産給付型)、③被相続人を介護していた場合(看護療養型)などがあります。 [word_balloon id="4" position="R" size="M" balloon="talk" nam 続きを読む

年末年始休業日のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。 当事務所の年末年始の営業については下記の通りとなっております。 2020年12月25日(金)まで営業 2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)まで休業 2021年1月4日(月)より通常業務開始 皆様には何かとご不便をおかけすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 続きを読む

遺産分割協議-感情的対立がある場合に交渉により解決した事例

事案の概要 遺産分割協議に関する事案です。 特にどの点についてトラブルになっているということはないのですが、感情的対立があり、双方が不信感を抱いていたため、当事者間での話し合いは困難という事案でした。 当方がご依頼を受けてまもなく、相手方も代理人を立てたため、代理人を通じての交渉でした。   交渉の経緯 まず、不信感があったままでは交渉が困難ですので、当職で被相続 続きを読む

2020年8月 お客様の声(解決した方)

ご相談されたお客様から温かいお言葉をいただきましたので、ご紹介させて頂きます。 >>2020年8月 お客様の声(解決した方) ※クリックすると画像が表示されます。 続きを読む

お盆休みのご案内

弊事務所は8月13日(木),8月14日(金)はお盆休みとさせていただきます。 お急ぎのところ、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、 ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。 続きを読む

7/14~7/15のお問い合わせについて

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 この度、当事務所の事務所移転の引っ越し作業に伴い7月14日(火)~7月15日(水)の間、お電話でのお問い合わせは繋がらなくなっております。メールでのお問い合わせは変わらずお受けする事が可能ですのでご利用いただけますようお願いいたします。 皆さまにはご不便をおかけし申し訳ありませんがご理解いただけますようお願い申し上げます。 事務所移転に 続きを読む

事務所移転のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 この度、当事務所は下記の住所へ事務所を移転し、来る2020年7月17日(金)より新事務所にて業務を開始することとなりましたので、ご案内申し上げます。 皆様には、ご不便をおかけし申し訳ありませんが、これを機に弁護士および事務員一同、気持ちを新たに日頃のご愛顧に報いるべく専心努力してまいる所存です。 今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようよろし 続きを読む

遺産分割の「審判」について

質 問 遺産分割の調停を申し立てたのですが、相手方が出席しません。調停委員の方から「この状態が続くのであれば、審判に移行する」旨の説明をうけました。今後はどのような流れになりますか。 回 答 遺産分割調停から遺産分割審判に移行した場合、まず裁判所から調停の申立人や相手方に対して、意見や考え方を聞く機会があります。 裁判所に行って話す場合もあれば、家庭裁判所の調査官という方から聴き取りがあ 続きを読む