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FAQs

弁護士費用が追加でかかることはありますか。

委任契約書に記載のない追加料金をいただくことはございません。 示談交渉ではお話しがまとまらずに調停や訴訟へ移行する際や,上級裁判所に控訴,上告を する場合などに追加の着手金が発生する場合もございますが,その場合には委任契約の段階で事前にご説明させて頂き,ご依頼者様のご承諾を頂いた上で委任契約を締結致しますので,ご安心ください。 また,事件終了時には,着手金と別途,獲得できた経済的利益に 続きを読む

弁護士に依頼するまでの流れを教えてください。

まずはお電話や当サイトお問い合わせフォームからご連絡頂きましたら,ご相談の概要,当事者の氏名の確認,ご相談日の日程調整をさせて頂きます。相談だけで解決できる場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。 ご相談の際には,ご相談内容に応じた対応策やご希望により弁護士費用の概算額をご提案致します。必要に応じて,見積書を発行することも可能です(ご相談内容が複雑な場合には,見積書はご相談後に改 続きを読む

土日や営業時間外でも相談を受け付けていますか。

基本的に平日の午前9時~午後6時までの営業時間内で相談をお受けしています。毎月1回休日相談会を設けておりますので、そちらをご利用ください。もし、相談会の日程もご都合が合わない場合は,事前に日程調整させて頂いた上で,営業時間外でもお受けできる場合がありますので,お気軽にお問い合わせください。 続きを読む

依頼をした際に、弁護士にどこまでおまかせできますか?

弁護士は、相続に関する手続、交渉、調停、裁判など全般を行うことができます。 【相続人調査、財産調査】 弁護士が依頼者に代わって、金融機関に照会をして口座があるかどうかを調査します。また、相続人調査は、戸籍等の取得を行った上で相続関係図を作成します。 依頼者の方が平日昼間に銀行や役所へ行くことができなくても、当事務所が全て対応しますのでご安心ください。また、戸籍を取ったことも見たこ 続きを読む

本人ではなくても(例えば家族や友人などでも)代わりに相談ができますか。

基本的にはご本人から相談して頂くことを原則としております。なぜなら、相続の相談はご本人の意向がとても大切ですし、また、ご本人が一番事情をよく知っているからです。そのため、ご本人の方がご不在ですと、相談をお受けしかねる場合もございます(なお、ご家族やご友人の方が同席されることは構いません)。 もっとも、ご本人様が高齢や病気などの何らかの事情で事務所にお越し頂くことがどうしても難しい場合や会話に 続きを読む

相続人全員が遠方にいるため事務所にお伺いすることが難しいのですが、相談可能でしょうか?

初回の60分を目安として,電話やZOOMによるテレビ面談による相談が可能です。 ただし,以下の方に限ります。 ・他の弁護士に依頼していない方 ・事前にメール等でご本人情報(氏名、住所、連絡先、相手方氏名等)の確認を必ずしていただける方 ・ご相談者様(または相手方)のご住所、被相続人の最後の住所、遺産の所在等のいずれかが当事務所対応エリアであること なお,正式にご依頼頂 続きを読む

まだ亡くなっていない段階ですが、相続の相談は可能でしょうか?

もちろん可能です。たとえば、財産の残し方などについてきちんと遺言を残したいというお考えがある場合には,遺言書作成やその後の執行手続について法律的なアドバイスをさせて頂くことが可能です。 また,相続人となる方につきましては,相続の手続全般のご説明、想定される相続人間のトラブル、その予防に関するアドバイスができます。 会社経営者の事業承継、事業引き継ぎに関するご相談も対応しております。 続きを読む

より効果的に相談を進めるため、無料相談の際に準備した方が良いものは?

基本的にはご相談に関係すると思われるものを一通り準備して頂きたいと思いますが,たとえば次のものがあると、相談がスムーズに進みます。 【亡くなった方の財産に関する資料】 不動産 名寄帳、全部事項証明書(登記簿謄本)、固定資産税納税通知書 預貯金 通帳 株式 株券、証券会社から来た書類 お分かりになる範囲で,預金のあった銀行支店名,不動産の場所,その他財産のメモ 続きを読む