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解決事例

使途不明金-相続人から被相続人の預金に使途不明金があるとして、その返還請求をされた事例

分野:使途不明金 依頼者:60代 Aさん トラブル相手:依頼者の姉妹のBさん エリア:新潟市   事件の概要 依頼者であるAさんは、亡くなる数年前からお母様からの依頼により、預金を管理していました。 お母様が亡くなった後、お母様の預金口座を調査したBさんから、Aさんが無断で約2300万円を引き出したとして、Aさんに対しBさんの法定相続分である約1150万円の不当利得返還 続きを読む

遺産分割協議-弁護士が交渉し、疎遠となっていた相続人と遺産分割協議が成立した事案

依頼者:40代 被相続人の子 トラブル相手:被相続人の子(依頼者の兄弟姉妹) 遺産の種類:不動産、預貯金、有価証券など 遺産額:約1000万円 エリア:新潟県内   事案の概要 親の死亡により相続が発生しました。相続人は子3人です。親の離婚をきっかけに数十年から兄弟姉妹間で連絡はとっておらず、疎遠となっていました。 親の死亡をきっかけに連絡が届きましたが、これまでの家 続きを読む

遺産分割協議-弁護士の交渉により、疎遠な相続人と早期に遺産分割協議が成立した事案

分野:遺産分割 依頼者:70代 被相続人の配偶者 トラブル相手:被相続人の孫 遺産の種類:預貯金 遺産額:約800万円 エリア:新潟県外   事案の概要 依頼者の方は被相続人の配偶者で、相続人として子や孫がいました。 孫は、県外に在住していることやその他家庭の事情があり、全くといっていいほど連絡をとったことがない方でした。預貯金の名義変更等を行う必要があるため、相続 続きを読む

遺産分割調停-弁護士が調停を申し立て、多数の県外在住の相続人と遺産分割調停が成立した事案

分野:遺産分割調停 依頼者: 80代 被相続人の兄弟姉妹 トラブル相手:被相続人の兄弟姉妹およびその子 遺産の種類:不動産、預貯金、有価証券など 遺産額:約4000万円 エリア:新潟県外   事案の概要 被相続人にお子さんがいらっしゃらないことから、兄弟姉妹が相続人となりました。 当事者全員が高齢だったこともあり、中には判断能力が低下している相続人の方もいらっしゃい 続きを読む

遺産分割調停-代償金を支払うことなく遺産を全て取得できた事例

分野:遺産分割調停 依頼者: 50代 被相続人のお子さんAさん トラブル相手:ご依頼者の姉Bさん、ご依頼者の兄の配偶者Cさんとお子さんDさん 遺産の種類:不動産(自宅・田畑・山林)、出資金(数十万円) 遺産額:約1000万円 エリア:新潟市内 相続関係図 事案の概要 ご相談があったのは、ご依頼者様のお母様が亡くなり、遺言もなく遺産分割協議が必要になったためでした。 他の事 続きを読む

遺産分割-弁護士の交渉により、自宅の土地建物を相続でき、早期に解決できた事例

分野:遺産分割 依頼者: 70代 被相続人の子ども複数名 トラブル相手:被相続人の子2名 遺産の種類:不動産(自宅の土地建物)、預金 遺産額:約700万円 エリア:新潟市内 事案の概要 依頼者の方は、被相続人の生前に同居していました。 今回相手方となる子(依頼者の兄弟姉妹)が、相続財産について取り分を強く主張してきました。依頼者の方は自宅の土地建物を守りたいという想いから、当事 続きを読む

遺産分割交渉-使途不明金が問題になったが、交渉で早期に解決できた事案

分野:遺産分割交渉 依頼者: 60代 被相続人のお子さん2名 トラブル相手:被相続人の妻・こどものうち1名 遺産の種類:不動産(自宅)、預貯金 遺産額:約3000万円 エリア:新潟市内 事案の概要 生前に使途不明金について相続人間でトラブルが発生しており、当事者間で不信感が高まっていました。そのため、被相続人が亡くなったあとの遺産分割では、相手方が弁護士に交渉を依頼されたため、ご依頼 続きを読む

遺産分割調停-不動産を取得する代わりに支払う代償金の支払方法が問題となった事例

分野:遺産分割 依頼者: 60代 被相続人の子ども2名 トラブル相手:被相続人の子ども1名と、その夫(婿養子) 遺産の種類:不動産(土地・建物)、預貯金 遺産額:約5000万円 エリア:新潟市内 事案の概要 ご依頼者のお二人と相手方夫婦とは、被相続人の生前から相続に関して考え方に違いがありました。 そのため、お二人はお墓の管理やお寺さんとのお付き合いについて不安を抱いていらっし 続きを読む

遺産分割協議ー遺産内容を相手方に丁寧に説明し納得してもらい、早期に解決できた事例

分野:遺産分割 依頼者: 50代 被相続人の子ども複数名 トラブル相手:被相続人の孫2名 遺産の種類:預金、不動産(自宅の土地建物) 遺産額:約2000万円 エリア:新潟市内 事案の概要 当方の依頼者のうちの1名が、被相続人の生前に同居していました。 今回相手方となる孫たちは遺産の内容については特に把握していませんでした。 被相続人の死後、当方の依頼者から相手方に対し、遺産の 続きを読む

遺産分割調停-不動産を取得する代わりに支払う代償金の支払方法が問題となった事例

事案の概要 父親が亡くなり、相続人は子2人(依頼者、相手) 相続財産は、不動産(固定資産評価額約750万円)と預金(約200万円) ご依頼の経緯 相手は遺産の不動産を取得することを希望していました。 依頼者は、不動産を相手が取得することに同意し、不動産を取得する金銭(代償金)の支払いを求めました。 しかし、相手はその金銭を支払う資力がなかったため、協議がまとまりませんでした。 続きを読む